気分良くお喋りする彼女と失くしたストラップ

暮らしていた場所が違うと食べるものや文化が変わることを二人で生活しだしてから強く意識するようになった。
ミックスジュース飲む?と妻から急に言われ、コンビニででも買っていたのかなと考えたら、地元では作るのが普通みたいだ。
フルーツを色々とアイスを加えて、普通の牛乳を挿入してミキサーでミックスして完成だ。
自宅で味わい飲んだのは初体験だけれど、とても美味だった。
感動したし、おもしろいし、俺も作り飲んでいる。

目を閉じて自転車をこぐ弟と失くしたストラップ
慢性冷え性にかかってからは、多少はハードだけれど、どう考えても寒い季節がフェイバリットだ。
部屋の空気が乾燥しているので、カラッとした匂い、その上布団の温もり。
寒い時期の日差しって豪華な気がするし、一眼を持って、冬の朝の海岸も綺麗。
季節を撮りたかったら、レフもGOODだけれどトイカメでバリバリ連写するのが絶対雰囲気のある一枚が見つかる。

気持ち良さそうに口笛を吹く姉ちゃんと擦り切れたミサンガ

名高い見学スポットであろう、法隆寺へ出向いた。
法隆寺式の伽藍配置もばっちり見せてもらって、立派な五重塔、講堂も目にすることができた。
展示室で、国宝指定されている玉虫厨子があり、思っていたよりも小さなものだった。
このお寺様に関して身につけるには思いのほか、かなりの時を要するのではないかと感じている。

ひんやりした火曜の午前は窓から
夏休みも半分ほどたった頃の夕暮れ時。
「缶ケリ」で鬼をしている少年は、ものすごくお腹がペコペコだった。
捕らえても捕らえてもカンを蹴られて捕虜が逃げるので、もう本日の缶蹴りは終わりが見えない、と、逃げていく友達の背中を見ていた。
クタクタに遊び疲れて家まで戻ると、玄関を開ける前に、今日の晩御飯が何かわかった。
めちゃめちゃうまそうなカレーの匂いに、少年は胸が高鳴った。

雪の降る火曜の晩は焼酎を

去年の猛暑、冷房の効いた部屋の中で冷えた飲み物をしょっちゅう飲んでいた。
私は外に出ると熱中症にかかっていたので、冷やすことが大事だと思ったからだ。
クーラーの効いた室内で、キャミソール、その上アイスティーにハーゲンダッツとか。
だから、順調だと思い込んでいた夏。
しかし、次の冬、いつもよりかなり震えを感じることが増加した。
部屋の外に出る仕事がしょっちゅうだったこともあるが、体が冷えすぎてほとんど部屋から出れないという事態。
なので、たぶん、夏の生活は寒い時期の冷えにもつながると考えられる。
たくさん栄養を摂取し、均等な過ごし方をするのが懸命だと思う。

笑顔で泳ぐ弟とあられ雲
営業用でいくつかスーツに合うワイシャツを所持しているけれど、絶対決める時に何枚も試着してしまう。
それ程、シャツのかたちに執着するのもレアかと思った。
だけど、今日、シャツはオーダーでと、こだわっていた方がいたので、驚いた。
けれど、シャツだけでかっこよく見えるし、悪くないかも、と考えた。

雲の無い週末の午後は立ちっぱなしで

本日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツは苦手だったので、仏頂面で体操着に着替えていた。
きっと今日は、運動神経バツグンのケンイチ君が活躍するんだろう。
きっと今日は、運動は何でもこなすケンイチ君ばかり活躍するだろう。
そうなると、少年が密かにあこがれているフーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、運動場へ出かけていった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年の方を何度も見てたのを、少年は気がつかなかった。

夢中でダンスするあの人と僕
一般事務で働いていた時の先輩は、親が社長で、どう考えてもセレブそのものだった。
痩せてて愛嬌があってとにかく元気な、動物好きの先輩。
動物愛護グループなど設立して、頑張ってキャンペーンをしているようだった。
毛皮着ない、ヴィーガン、動物実験反対。
一回、ご実家に遊びに行ったことがある。
一等地にあるマンションの最上階で、皇居が見えた。
先輩は、可愛くてきれいな猫ちゃんと仲良しだった。

どしゃ降りの祝日の晩に料理を

南九州に引っ越してみて、墓に日々、お花をしている人が多いことに驚嘆した。
少しお歳の主婦の方は、その日その日、霊前に切り花をやっていないと、近くの主婦の目が気になるらしい。
いつも毎日、菊をあげるので、毎月の切り花代も大変ばかにならないらしい。
毎日、近所のお歳をめしたの主婦の方は墓所に集まって菊をあげながら、会話もしていて、墓所の陰気な雰囲気はなく、さながら、騒がしい公園みたいに明るい雰囲気だ。

自信を持って跳ねる父さんと突風
いつも、家で個人的に行えるような働き方をして、忙しい時期など声がかかると外に仕事に参加する。
その何回かだけど、最強にめんどく感じて仕方ない。
ここまで嫌なら引き受けるの辞めてしまおうなど。
行けば頑張るけれど、多くのメンバーに囲まれて、みんなで仕事をこなすのは気疲れする。
と、母に相談すると、気持ちは理解できるけど、など豪快に笑っていた。

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