無我夢中で走る兄さんと冷めた夕飯

この一眼レフは、言いにくいが、浜で拾ってしまった。
昨日は、7月のはじめで、中盤で、いつもと比較して暑くてたくさん汗をかいた。
喫茶店で、大好きな彼女と仲違いをしてしまい、今日は会いたくないと告げられた。
元気になろうと、家からここまで自転車でやってきて、波打ち際を歩いていた。
その時、少し砂に埋もれたこの一眼レフに出会ったのだ。
手に取って重さに驚いて色々な写真を撮影してみた。
一眼の落とし主より、いいかんじにとれているかもしれない。
恋人の笑った顔撮りたいとか、なかなかピント調節ってうまくいかないなー、とか独り言を言っていた。
明日あたり、なんとか会ってくれるなら、恋人に自分が悪かったと謝るつもりだ。
元通りになったら、この一眼、警察に届けよう。

どんよりした土曜の昼は立ちっぱなしで
鹿児島の老齢の方は、連日、菊をお墓になさっているから、その分、花が多く必要で、花農家も多数いる。
夜間、原付で爆走していると、菊の為のの明かりが頻繁に夜間、原付で爆走していると、菊の為のの明かりが頻繁に目につく。
家屋の明かりはものすごく少ない田舎だけど、しかし、電照菊電灯は何かにつけ目に入る。
電照菊照明はいつも見えても人通りは非常にわずかで街灯のライトもたいそう少なく、物騒なので、高校生など、JRの駅まで送ってもらっている子ばかりだ。

曇っている日曜の夜明けは冷酒を

台湾出身のビビアン・スーは、容姿端麗で賢い人だ。
すでに30代の後半なんて、全然思えない。
昔見た番組で、今でも覚えているのが、彼女が、英語のインタビューにアンサーしていた姿。
まだ学んでいる所みたいだったけれど非常に一生懸命だった。
今となっては英語はもちろん日本語も、じゅうぶん話せるだろうとみている。
努力家であるビビアン・スーの魅力は計り知れないくらい深い。

ぽかぽかした仏滅の夕方にお菓子作り
晩酌などのアルコールのおともに、ローカロリーで健康に良い物を!と考えている。
しばらくのおつまみは焼いた葱。
それ以前は鮪。
で、最近は、鰻だけれど、少々高めなので断念。
昨日、新しいメニューを発見した。
だいたい80円くらいのエリンギ。
細かく刻んで、マーガリンで炒めて、みりんと醤油を適量使用し味付た物。
非常にお金は低いし、KCALも低い気がしませんか。

凍えそうな月曜の夕暮れは散歩を

打ち上げ花火の時期なのだけれど、住んでいる位置が、行楽地で毎週末、花火が打ち上っている、もはや見慣れてしまって、新鮮さもなくなった。
土曜日に、打ち上げ花火を打ちあげているので、苦情もわんさかあるらしい。
俺の、住居でも打ち上げ花火の音がうるさすぎて自分の子供がびくびくして涙を流している。
夏に一回ならいいが、夏季の間、土曜日に、長い時間、大きな音が鳴り続けていては、うんざりする。
すぐに花火が上がらなくなればいいのにと思う。

喜んで吠える弟と読みかけの本
なぜか不安定な精神状態になってしまい、何も悲しくなった。
これといった原因はなく、なぜか切なくなったり、今やっていることが無駄に思えたりした。
そんな感じになっていても、とある仕事ができた。
その上年に一回の外での催し物で立派な案件だった。
ミスっては良いとは言えないので自分を忘れて真剣になっているうちにいつものポジティブな気分になってきた。
気付いたけれど安定感がない時、外に出て陽の光を浴びたりしなかったと思う。
お昼に外に出るのも必要かもしれないと思った。

気分良く泳ぐあの子と飛行機雲

江國香織の物語に表れる女性は、みんな狂気に満ちている。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている性質を、極端にして表した形なのだろうか。
心からクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
待っていれば迎えに来る可能性もある「あのひと」を待ち、高萩や今市に引っ越しをする。
「あのひと」を忘れることなく、再び会えると確信して。
ついにはママは現実を生きていないと娘に言われるが、葉子にはそこまでピンとこない。
ここが、神様のボートの究極にクレイジーなところだ。
実際にウエハースの椅子には絶対に座りたくないけれど、神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも魅力的でせつない主役が大好きだ。

陽気に泳ぐ先生と突風
かなり昔の学生時代に観賞した合作映画が、before sunriseで、日本でのタイトルは「恋人までのディスタンス」だ。
親戚のお姉さんに、「絶対感動するから見てごらん」と話を聞いた物語だ。
電車で居合わせたアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは少しの間オーストリアを歩き回る話だ。
この作品の他とは違う所は、これといったハプニングや起承転結の点の部分なんかが、そんなに無い部分。
出会ってすぐという2人は、恋愛観や生と死に関して永遠と話し合う。
見た時は15歳の私は、分からないことが多く、幼く、なんとなく観賞したストーリーだった。
時は経過し、先日、偶然TSUTAYAにて発見し、これはまさかと思い借りてみたところ、ところどころ感動した。
一番は、レコードショップで、kath bloomを聞きながら視線を投げあう部分。
ジェシーとセリーヌの帰国の際、要は、お別れの時、そこでエンドを迎える。
その時はわからなかったこの映画、時間をおいて見てみると、前回より違った見方になるのだろう。
その感覚を味わった後、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったアルバムを、itunesで探し出して聞きたい。

熱中して吠える兄さんと紅葉の山

昨日は、一カ月ぶりに雨だった。
釣りの約束を父としていたのだけれど、雷まで鳴ってきたので、さすがに危なそうで行けそうにない。
あとで外を見たら、雨がやんだので、やはり行こうということになったのだが、釣りに行くための道具の準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨がやんだから先に来ていた釣り人が、ばたばたと釣り道具をなおしていた。
餌を買ってとかして用意していたのにもったいなかった。
次の機会にと言って釣り道具をなおした。
明日からは晴れが続くみたいだ。
その時は、次こそ行ってみよう。

ゆったりと走る兄弟と暑い日差し
チカコの自宅のベランダで育てられているミニトマトは、かわいそうなトマトなのかもしれない。
ぎりぎりまで水分をあげなかったり、なんとなくアイスティーをあげたり、だし汁をあげたり。
酔っぱらった私たちに、カシスウーロンを与えられた時もある。
ミニトマトの親である友達は、機会があれば好奇心でトマトジュースを飲ませたいらしい。
好奇心を目の前にしてトマトの気持ちは全く関係ない。

カテゴリ